結婚式までの時間をPSPでつないで、やっといい時間になってまいりました。
今回の結婚式では、また俺とジュラが受付をやる事になっている。
ジュラにいたっては、友人代表のスピーチもだ。
ただ、前日になってもジュラのメッセタイトルが、
『スピーチなんも考えてないや ゲームしよっと』になっていたうえ、バスでも、さっきの空き時間にも考えていないようだったので
オールアドリブになる可能性大だが。
ホテル内の結婚式場に案内されて席に座る面々。
ここってホテルの中に教会もあるのね。
さすがディズニー。
係の人の説明後、静まり返る教会内。
そして、パイプオルガンの音楽が始まり厳かな雰囲気の中、新郎のカツが入場。
ジ「・・・・プッ」
ちょ、ジュラ 何吹き出してるんすかwww
カツの顔を見てみると、

口元がめちゃめちゃ半笑いでした。
そりゃ吹き出しもするわ。
あれはカツが必死に笑いを堪えてる時の表情だ。
続いて、新婦と新婦の父親が入場。
讃美歌、聖書朗読、指輪の交換、署名と厳かに式は進む。
いやー、なんというか、やっぱり新郎になってもカツはカツだなぁ。
ちょっと安心した。
式が終り、式場を退場したすぐそこでもう一つ催し事が。
新郎新婦、式の参加者全員が式場をすぐ出たところのロビーに集まる。
係「なんと、今日はスペシャルゲストが来ていまーす。
どうぞー!」
こちら側からは死角の通路から出てきたのは、
やっぱりミッキーマウスとミニーマウス!
嫁さんは ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!! と言わんばかりにミニーに抱き着いておりました。
なんだろう、すっごい幸せそう。
対するカツは、先ほどまでの半笑いとはうって変わって引きつったような笑顔。
ゼ「カツさーん、表情かたいぞー」
という野次にも、
カ「いや、まじで分んないんだけどこの表情になっちゃうわ」
というカツ。
超余裕無さそうwww

新郎新婦がミッキー、ミニーと写真撮影などをしてミッキーとミニーは退散。
これにて式の方は終りらしい。
続いては披露宴だ。
ここでやっと受付の仕事の出番か。
係の人から受付の説明を受ける。
前回のゼクスの結婚式でも俺とジュラでやったから内容はなんとなく分るが。
さて、お仕事お仕事。

受付開始。
披露宴に出席される方々から御祝儀を受け取り、名前を書いてもらって座席表を渡す。
そしてやっぱり新婦側より新郎側の方が明らかに忙しいというデジャヴ。
まぁ、会社の絡みもありますしね。
30分程受付をやって、やっと披露宴へ。
友達が集まる席へ座る。
披露宴が始まる直前、照明が急に暗くなったと思うと、エヴァの次回予告の音楽と
共にスクリーンに映し出されるカツと嫁さんの写真を使ったそれっぽいムービー。
披露宴開始までもう少々お待ちを!
という、ほんの15秒くらいのネタだったが、俺達内輪には充分すぎるパンチ力だった。
ジ「おい、俺が一番気になるのはこのエヴァ風予告に誰がどうツッコむかだ。
まさかカツのやり逃げじゃないだろうな?」
程なくして新郎新婦が入場して披露宴が始まった。
まずは司会の人から2人の紹介が。
司会「えー、新郎のカツさんは子供の頃は大人しく、手の掛からないお子様でしたようで・・」
と紹介があった時は場内がざわつきましたが。
逆転裁判だったら 『異議あり!』 で止められてたな。
司会「新婦のYさんも大人しいお子様でした とあります。」
あぁ、確かに言われればそう見えるなぁ。
嫁さんお淑やかそうだもんなぁ。
紹介を終えると、再度登場したミッキーとミニー。
ミッキー、ミニーとケーキ入刀

そして、ケーキカットの後でウェディングケーキの一切れを新郎新婦が互いに食べさせあう
ファーストバイト。
最初にカツが新婦さんに食べさせるが、やっと口に入るくらいに大きく切りすぎて
嫁さん苦しそう。
司会「さぁ、Yさん。今度は新郎のカツさんに食べさせてあげて下さい。
大きめで!」
司会のお兄さんもノリノリだ。
嫁さんがケーキを切ってカツに食べさせようとするが、

サイズ、明らかに大きすぎwww
いや、よく空気を読んでくれたと賞賛すべきだ。
もちろん口には入りきらずに口元クリームまみれ。
ファーストバイト が ファーストファイト に早変わりだ。
ファーストバイトが終わると、お色直しに順番に一時退場する2人。
この隙に料理を食べまくる。
弁当を全部食わずに余力を残しておいてよかったぜ。
だが、ジュラはそわそわして落ちつかない。
あぁ、そうか。スピーチがまだだからか。
ジ「あの、友人代表のスピーチってどの辺でやるんですか?」
司会の人に聞いてみるジュラ。
司会「この後、新郎新婦が戻ってきましたらキャンドルサービスを行いますので、
そのすぐ後になりますね。」
ジ「えーっと、スピーチ全然考えてないんですけどいいッスよね?」
司会「・・・はい?
・・・・えーと、全部アドリブで!」
一瞬司会の人の返事に間が空いたのは見間違いじゃなかったはずだ。
きっと心の中では、
「おいおい、友人代表スピーチ考えて来ないとかどんだけだよ」
と思っているに違いない。
しばらくすると、スクリーンに今度はディズニーのシンデレラのカットが流れる。
ちょうど12時になってシンデレラがガラスの靴を落として帰るシーンだった。
その直後、再度入場してくる新郎新婦。
ん?カツが何か手に持ってるな。
まさか、ねぇ?
よく手元を見てみると、
ガラスの靴でしたそして新婦を椅子に座らせてガラスの靴を履かせるカツ。
さすがディズニー。
演出もディズニーだぜ・・・。
そういやカツとジュラが同じ専門学校時代、演劇でシンデレラをやったそうな。
ただし、男女逆というシンデレラだが。
カツがシンデレラ、ジュラは意地悪な姉役だったかな?
ガラスの靴を履かせ終わると今度は各テーブルにキャンドルサービス。
今回はゼクスの時みたく蝋燭をわさびで湿らせたりしておきませんでした。
キャンドルサービスで新郎新婦が他のテーブルをまわっている間、
ジュラはずっと悲壮な顔してましが。
そして友人代表スピーチの出番が。
ジ「えー、カツ君とは中学時代に知り合いまして・・・」
馴れ初めから、カツはこんなヤツだったというエピソード、
これからカツをよろしく という、うまくまとめやがった内容だった。
テーブルに戻ってくるジュラ。
ジ「ふぅぅぅ〜〜〜・・・・・、ちょっとビールくれビール!
かぁぁっ!
さっきまでビールの味全然分んなかったけど、今飲むとうまいっ!」
やっと開放されたようでなにより。
今回の披露宴には余興はない変わりに、2人の思い出写真のスライドムービーが
スクリーンに映し出されたりした。
そして披露宴もいよいよ酣に。
新婦さんが御両親に手紙を読む。
思わずこっちも涙ぐみそうだ。
最後に新郎新婦と御両親より挨拶。
カ「本日は遠いところ着ていただきありがとう御座います。
私達、これから力をあわせて頑張っていきたいと思いますので宜しくお願いします」
最後にカツが締めくくって披露宴は幕を閉じました。
だけどなんだろう、この寂しさは。
ジ「あーあ、カツ取られちゃったかぁ」
あぁ、それだ。
勤め先の休みが全然合わないからカツとは社会人になってから会う機会がかなり減ったが、
やっぱりこういう一つの区切りは寂しいもんだね。
でも、まぁ会えないわけじゃないし!
2人とも、末永くお幸せに!!